★インドネシア日本語教育学会
名称 日本語名、英語名、(現地語名)
・インドネシア日本語教育学会
・The Association of Indonesian Japanese Language Education Studies
・ASOSIASI STUDI PENDIDIKAN BAHASA JEPANG INDONESIA
国・地域名
・インドネシア
事務局住所、連絡先
JL. RAYA BANDUNG - SUMEDANG KM.21 JATINANGOR 45363
SUMEDANG JAWA BARAT INDONESIA
E-mail:aspbji1999@gmal.com
ホームページリンク
(インドネシア日本語教育学会のホームページ)
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活動開始年(設立年)
1999 年
学会について(主な事業)
インドネシア日本語教育学会は1999 年設立の非営利団体である。インドネシア全土の日本語教育機関の教員を会員として発足し、活動を続けている。4年ごとに選出される会長と役員3名の計4名からなる本部組織と、全国10支部(ジャワ島4支部、スマトラ島3支部、スラウェシ島2支部、バリ島1支部)の支部組織で構成されている。支部会員となることで自動的に全国組織の会員となる。現在、登録会員数は約800名で大多数は大学教員だが、高校教員や語学学校講師も含まれる。
学会本部の活動内容は、インドネシアの日本語の教育ならびに研究の発展、活性化を図るための事業が中心で、定期的な学会誌の発行(年2回)と、学会全国セミナー(年1回)の開催を行っている。全国セミナーのテーマは、ここ数年、日本語の教授法や研究面での必要性を重視して決めてきた。インドネシア日本語教育学会は、会員に対して日本語の教育や研究能力を高めるためのセミナー開催のほか、国際交流基金の助成により、2006年度には「東南アジア日本語教育サミット」のような国際会議も開催し、東南アジア諸国間の交流や相互協力を図る活動も行ってきた。その後も、継続的な活動成果として、2008年には第2回サミットがタイで行われ、インドネシア日本語教育学会会長もパネリストとして招待されるなど東南アジア諸国間の活発な交流に貢献してきた。今後も継続して、2年に1度のペースで日本語教育に関する国際会議が東南アジアの参加国の間で持ち回りで開催されていく予定である。
代表者名
会長 アグス・スヘルマン・スルヤディムリア AGUS S SURYADIMULYA
代表者挨拶
会員数
約800名
会員構成(教育レベル別等)
大多数は大学教員だが、高校教員や語学学校講師も含まれる。
会員の研究分野、活動分野
入会について
学会カレンダー(年次総会、研究会等)
刊行学会誌
連携・ネットワーク(関連機関、関連学会)
学会運営体制(理事会、委員会等の有無)
4年ごとに選出される会長と役員3名の計4名からなる本部組織と、全国10支部(ジャワ島4支部、スマトラ島3支部、スラウェシ島2支部、バリ島1支部)の支部組織で構成されている。
- 最終更新:2017-09-05 16:42:27